先日、30歳以下の若年層だけでも投票率0%だったら

けっこうおもしろいなと思ってツイートしたり、

一部の友人に話してみたりしたんですが、刺激が強すぎるのか

嫌悪感を抱かれたりして同意が得られませんでした。笑

 

ただ、投票率0%を目指す事は、特に若年層にとっては

あながち間違っていない戦略だという考えは変わりませんでした。

 

 

もちろん若者の投票率を上げて、政治家に対して若者の

プレゼンスをアピールするっていうのが正攻法だと思うんですが、

ちょっと違う視点で考えると、あえて投票しないというのも

ありだと思ってます。

 

 

そもそも日本の人口バランスを考えてみると、

世界でもトップクラスの高齢社会じゃないですか。

そういう状況の中で若者が束になってかかっても、

高齢者の方々にスクラム組まれたら勝ち目ないんですよね。

結局のところ数の多い方が勝つのが政治なので。

 

政治って、最大多数の最大幸福を目指すもので、

ようするにできるだけたくさんの人に受け入れられるような

活動を目指すんですよね。

高齢者を優遇する政策が多いと言われていますが、

高齢者が多いんだから当然でしょう。

 

 

こういう状況の中で、我々若年層が取るべき戦略はおそらく2つ。

 

1つは、スクラム組んで投票にちゃんと行くとか、声を上げて

自らの考えを主張すること。

選挙とか政治の既存のシステムの中で正々堂々と戦う、という

戦略です。

 

 

もうひとつは、政府を完全にシカトする、つまり投票しないこと。

実現可能性を考えてしまうと色々あれですが、若者全員でボイコットする。

 

 

一般的には、

若い人が投票行かない→高齢者向けの施策が中心になる

→若い人に住みづらい世の中になる→頑張って投票しよう

 

みたいなロジックで投票率向上を訴えている方がいますが、

以下もありじゃないですかね。

 

 

若い人が投票行かない→高齢者向けの施策が中心になる

→若い人に住みづらい世の中になる→じゃあもういいや。好きにしてください

→投票率0%もしくは著しく低い数値→。。。

 

既存のシステム(ここでは選挙)では勝ち目が薄いから、

勝てるところで勝負する。

ゲームから降りるというのも立派な戦略です。

ビジネスでも勝てない市場では勝負せずに撤退しますよね。

 

こっから少し飛躍しますが、これからの時代って

よく言われているように【個】の時代。

政治に限らずなんでもそうですが、胴元であったり

Rule makerがいつだって強い。

政治だって、国民が選ぶという大義はあれど、

政治家が一番強いという事実は覆らないし、

会社であれば社長の権力が一番強い。(雇われ社長の場合は例外)

 

少し前までは、Rule makerになる方法が限られていました。

会社に入ってがんがん仕事して、出世して引き上げてもらうとかですね。

ただ、今の時代は違います。

僕はあまり興味ないですが、Youtube動画で人気者になって

生計を立てて暮らしている人がいたり、もちろんブログとかも

そうですが、出生や境遇に影響される事なく、自らが自らの力で

Rule makerになれるような環境が今はあります。

 

ビットコインとかもそうですね。

あれが流行れば日本銀行券、つまり今使っているお金など必要ありません。

個人間で富のやりとりができる世界。

今まで政府が担ってきた役割が、徐々に個人に移行していくのでは

ないでしょうか。

 

ということで、政府が仕掛けるゲーム(選挙)に

のらないという手段もありますよ、というのをダラダラと書いてみました。